カープ観戦と市内観戦をセットにして楽しむ県外のカープファンも増える一方、画像は市内を巡る二階建てオープンバス「めいぷるスカイ」(画像説明)


広島は10月12日(水)から初めて本拠地のマツダスタジアムでクライマックスシリーズ(ファイナルシリーズ)を迎える。この期間(最長で7日間)、広島市内の宿泊施設はどこも満室で特に週末は早くから予約が殺到した。

例えばJR広島駅に隣接するグランウィア広島では、すでに9月の時点で日本シリーズ期間中の予約はいっぱいになっていた。

だが、それだけではない。

10月22日(土)からの日本シリーズも早い時期から予約が入り次々に満室状態に…。

そこでファンが考え出したのが、近くの都市に宿をとるという方法。新幹線を使えばさほど苦にならない広島県内の福山市や山口県徳山市の駅前のホテルを押さえて、「新幹線通勤」でカープの応援に駆けつける、という広島ならではの「機動力応援」だ。

福山市と徳山市は広島市からほぼ同距離にあり、あとはお好みしだい?

ただ、頼みの徳山でもすでに「10月の宿が取れない」と出張のサラリーマンが嘆く状況が生じている。そんな場合にはウィークリーマンションでしのぐ、というケースも出ているという。

行楽の季節も重なり、さらに広島には世界ナンバーワンの人気スポット、宮島・厳島神社と広島平和祈念公園・広島平和祈念資料館・原爆ドームがあるため、海外からの旅行客も殺到!

これからの季節に広島市内で宿を取るのは至難のワザ!、と同時に宿泊料金も国内他の大都市と同じくジワジワと値を上げている。

11月5日には1975年以来となる優勝パレードもある。

広島と言えば「機動力野球」、宿泊&ランの「新幹線応援」に続く裏ワザ、果たしてファンはこの先どんな作戦に出るのか…???