落語家の三遊亭円楽(66)が23日放送のTBS系「謝りたい人がいます。〜芸能人が初めて明かす、人生最大の後悔SP〜」に出演し、2011年に亡くなった落語家・立川談志さん(享年75)の墓参りに行っていないことを告白。番組では、円楽が意を決して、初めて墓参りする姿を追った。

 駆けだしのころから談志さんに世話になった円楽は、体調が悪いながらも2010年の円楽襲名披露に来てくれた談志さんに感謝。だが、談志さんが入院してから、面会できないまま11年に亡くなってしまった。「句読点が打てなかった」「文章で言うと尻切れトンボのまま」と5年間、墓参りに行けていなかったことを悔やみ続けていた。番組に背中を押されるように、墓参りを決意した円楽は「来ればいいのに来られなかった。金縛りかい、って思ってるんじゃないかな」と言って墓に進み、涙ながらに墓前に手を合わせた。「ようやく墓参りに来やがった。帳面つけねぇとな。七回忌の前に来たか、まだ来ないのがいるぞ」と談志さんをまねてみせ、胸のつかえを下ろしていた。