タレントの長江健次(52)が、今月21日から29日まで9日間、兵庫県神戸市のライブハウス「チキンジョージ」で「商売繁盛 長江健次 Cafe vol.4」を連日開催する。そのPRで、このほど報知新聞大阪本社を訪問。「僕は役者でもない歌手でもない。“表現者”だと思っている。音楽は一つの手段。“何でも屋”の良さを出したい」とアピールした。

 50歳の節目だった2014年から始め、阪神・淡路大震災復興支援の思いも込めて4年連続となる恒例の神戸ライブ。今年は「THE東南西北」の久保田洋司(50)らを擁する「長江健次バンド」を率いて、日替わりゲストとともにパフォーマンスを展開する。

 21日の初日は「イモ欽トリオ」の仲間・山口良一(61)と共演。24日には桑田靖子(49)、徳丸純子(50)ら、懐かしの1983年デビューアイドルが出演する。26日には、かつて大阪・ABCテレビ「おはよう朝日です」で共演した宮根誠司アナ(53)や桂ざこば(69)が登場。27日に出演する角松敏生(56)ら大物ミュージシャンも続々参加する。「飛び入りで誰が来るか分からない」とハプニングも予告し「一方的に思いを伝えるライブはしんどいだけ。空気、ノリを楽んで、喜んでもらいたい」とエンターテイナーの表情で話した。

 広い交友関係を思わせる9日間だが「人望なんてないですよ。“パチもん(偽者)”ですから。(イモ欽の活躍で)アイドルとしてすごかった、なんて思ってないし」と苦笑。それでも「35年やってきて、やっと肩の力が抜けてきた。昔は肩書が欲しかったけど、どっち付かずのまま一生やろうかな、と。でも歌も、やるときは真剣に。本業の人に失礼のないように」。ライブも年々拡大していきたい意向で「夢は1月の間、ずっとやること。プロ野球選手もキャンプ前だし、トークショーとかしたいね」と声を弾ませた。