女優の三田寛子(50)が14日放送のTBS系「サワコの朝」(土曜・前7時半)に出演し、夫で歌舞伎俳優・8代目中村芝翫(51)のスキャンダル報道が出たときの気持ちを語った。

 三田は、当時の気持ちを「とにかく、本当に必死だった。『ひどい』とか、『何よ』とか言っているレベルじゃなくって、目の前に襲名があるんですから、まずはこの襲名をしっかりしないと」と話し、「襲名って言うのはお客様をいっぱいにしなくてはいけない。成駒屋としては、私の仕事で一番大事なのは、切符を1枚でも多く売ること。大入り満員にしなくてはいけないっていう使命が一番です。主人のことはビックリの方が大きくて。まずは1つずつやっているうちに、自分の気持ちが整理できるのかなって思いだった」と語った。

 司会の阿川佐和子さん(63)が謝罪会見での対応を褒めると、三田は「お辞儀だけして、来てくださった方に対応をして、襲名の事務方の仕事があったので(家に)入らなきゃいけなかったんですけど、ふと見たら、女の記者の方がずぶ濡れになって『三田さん、三田さん』って言ってる姿見たら、『ども』だけでは(家に)入れない。同じお仕事をしてて、どれほどスタッフの方が大変な思いして、この現場に仕事としていらしてるかと思ったら、『ここは一生懸命お話しよう』って思ったら、しゃべりすぎちゃった」。笑顔でおどけると、スタジオから笑いが起きていた。