昨年に戦力外通告を受けた元巨人・芳川庸(ちから)捕手(23)の親子二人三脚でのトライアウトへの挑戦が、14日に放送されたTBS系「バース・デイ」(土曜・後5時)で特集された。

 芳川は、父・薫さん(66)のアドバイスを受け京都・洛北高3年で巨人の入団テストを受け、2011年、育成ドラフト4巡目で巨人に入団も5年間で戦力外通告を受けた。芳川は「1軍の舞台を経験していないから、野球選手と胸を張って言えない」と12球団合同トライアウトの受験を決断、番組では受験前日に京都の実家で親子で練習する様子に密着した。「どこかに拾って欲しい。絶対出来ると思う」という薫さんが見守る中、11月12日の甲子園でのトライアウトに挑戦も、6打席で4打数無安打に終わった。

 NPBからのオファーがなかったため、現役引退を決断。1週間後に、実家で薫さんに「野球選手をやめて巨人の球団職員として働きます」と報告。巨人の球団職員として、ジャイアンツ・アカデミーのコーチとして5歳から12歳までの子供たちを指導するコーチとして再出発する様子が紹介された。