18日に放送された女優・芳根京子(20)主演のNHK総合の朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」(月〜土曜・前8時)の第139話の平均視聴率が17・9%だったことが21日分かった。

 昨年10月7日放送の第5話で記録した18・3%を下回り、同ドラマ最低の数字。4月1日の最終回を目前に思わぬブレーキとなった。

 この回は、すみれ(芳根)ら「キアリス」に東京の一等地に出店しないかという誘いが舞い込む。栄輔(松下優也)率いる「エイス」を裏切り、倒産に追い込んだ大手商社「KADOSHO」の古門(西岡徳馬)からも資金提供の申し出があるが、すみれたちの決断は…というストーリーだった。

 昨年10月3日の初回が21・6%と好調スタートを切った「べっぴんさん」はアパレルメーカー「ファミリア」の創業者の1人、坂野惇子をモデルに芳根演じる坂東すみれが昭和の神戸、大阪を舞台にした戦後の混乱の中、理想の子ども服作りのために奮闘する姿を描く物語。4月1日まで全151回放送される。(数字はいずれも関東地区、ビデオリサーチ調べ)