歌舞伎俳優の市川猿之助(41)、中村勘九郎(35)、中村七之助(33)が21日、都内で大阪・松竹座の「五月花形歌舞伎」(5月2〜26日)PR会見を行った。

 猿之助は昼の部「金幣猿島郡(きんのざいさるしまだいり)」で宙乗りを披露するが、今公演で1000回に到達する予定。「1000回はあっという間だった。年を重ねた方が無駄な力が抜けて楽になってくる」と振り返りつつ「伯父(市川猿翁)の記録(5000回)を更新するにはあと4000回ありますから」と笑わせた。

 3人が松竹座で共演するのは09年以来8年ぶり。勘九郎は当時を振り返り「本当に楽しかった。あのパワーは一生忘れない」、七之助も「飲みには行ってなかったけど、充実感はあった」と懐かしそうに話していた。