東京都の小池百合子知事(64)が13日、都庁で定例会見を行い、20年東京五輪のゴルフ会場を、埼玉・霞ケ関カンツリー倶楽部(CC)から東京・若洲ゴルフリンクスへの見直すことを有志団体が申し入れたことについて、「組織委員会で対処するものだと思っている」とする一方、霞ケ関CCについては「女性のプレーを認めるべき」と苦言を呈した。

 同ゴルフ場は女性が正会員になることは認められていない。小池氏は「21世紀に女性が正会員になれないのは非常に違和感を感じる」と指摘。「女性会員なり女性のプレーを認めて、開かれた会場にすべきだと思う」と主張した。さらに「以前、IOCの人に『(正会員ではないので)女性は日曜日にプレイできない』と言ったら『オー、ノー』と言われた」とのエピソードも披露。「今後はいろいろと考えるところがあるのではないでしょうか」と、規約変更に期待感を示していた。