◆第96回天皇杯 ▽3回戦 山形3(PK3−5)3神戸(22日、神戸総合運動公園ユニバー記念球技場)

 J2モンテディオ山形が、J1神戸にPK戦で敗れ、4年ぶりに16強進出を逃した。

 0―2で迎えた後半に、天皇杯3戦連発となるFWディエゴ(32)のPK、同じく2戦連発となった途中出場のMF松岡亮輔(31)の右足シュートで一時は同点に。35分には元日本代表FW大黒将志(36)の左足弾で勝ち越した。

 しかしロスタイムの後半48分にCKから同点とされ、勝ちきれなかった。延長前半にMFアルセウ(32)が乱暴行為をしたとみなされ一発退場。数的不利にもかかわらずPK戦にもちこんだが、3人目・DF田代真一(28)のシュートが相手GKの好セーブに阻まれ、敗れた。

 石崎信弘監督(58)は「(一時は)逆転までよく戦ってくれた」と、選手たちをたたえた。25日には中2日でリーグ戦のアウェー・熊本戦が控えている。