男子プロバスケットボールの新リーグ「Bリーグ」が開幕した22日、1部(B1)のレバンガ北海道が札幌市内で練習を公開した。チーム開幕戦は24日のアウェー・大阪戦。日本代表としてアジア・チャレンジ(9〜18日、イラン)に出場したSF西川貴之(24)がチームの中心になる自覚を示した。

 21日から約1か月ぶりにチームへ合流した若武者が決意表明した。「ベテランが多いけど、リーダーシップを発揮したい。去年までは、あまり言わなかったが、今年は思ったことを言うつもりです」。PG松島良豪やケガで離脱中のSG牧全と並び、チーム最年少の24歳でも、遠慮するつもりはない。NBLの昨季、1試合平均9・5得点だった西川は「去年よりも得点を取らないといけない」。この日は時差ボケが残る中だったが、フルメニューを消化した。

 アジア・チャレンジでは8試合のうち5試合に出場。「体がぶつかり合うバスケだった。どの試合もタフだった」と大きな経験を積んだ。Bリーグでは厳しいマークが予想されるが「『あの人が日本代表だ』と見られると思う。高いレベルのプレーがしたい。多くの人に見てもらえるように、頑張りたい」。レバンガの“新リーグ元年”が、いよいよ始まる。(相川 和寛)