◆第96回天皇杯 ▽3回戦 山形3(PK3―5)3神戸(22日、神戸総合運動公園ユニバー記念球技場)

 J2モンテディオ山形の元日本代表FW大黒将志(36)が、一時は勝ち越しとなるゴールを決めた。2―2の後半35分、FWディエゴ(32)からのパスを左足で押し込んだ。

 しかし後半ロスタイムに追い付かれ、延長戦でも決着がつかず、PK戦の末に敗退。大黒は試合後「前半からチャンスはあったので、もうちょっと決められていれば…」と、自身1得点止まりだったことを反省した。

 それでも7月3日のリーグ戦、ホーム・山口戦で1試合2発の活躍を見せて以来81日ぶりとなる公式戦の得点。「今年は(公式戦)先発7試合、今日で8試合目で5点。出してもらった時に頑張るだけだが、割と点は取れている。使ってもらった時に、モンテディオのお役に立てるようにやっていきたい」と、力を込めた。