日本陸連は17日、都内で会見し、今夏のロンドン世界陸上男女マラソン代表の6選手を発表した。

 女子は最終選考会の名古屋ウィメンズ(12日)で日本歴代4位の2時間21分36秒の好記録を出した安藤友香(23)=スズキ浜松AC=が、派遣設定を突破して内定済みだった。残り2枠は大阪国際女子(1月)を優勝した重友梨佐(29)=天満屋=、名古屋ウィメンズで日本人2位の清田真央(23)=スズキ浜松AC=が順当に選ばれた。

 男子は、びわ湖毎日を除く選考3大会の日本人トップを選出。福岡国際(昨年12月)で日本人トップとなり、3大会目の世陸代表をつかんだ川内優輝(30)=埼玉県庁=は、今大会を最後に日本代表の第一線から退く考えを示しており、有終の表彰台を目指す。別府大分毎日で優勝した中本健太郎(34)=安川電機=は、12年ロンドン五輪6位、13年モスクワ世界陸上5位の勝負強さを示したい。東京(2月)で日本人トップとなった井上大仁(24)=MHPS=は20年東京五輪世代の若手として、初の世陸に挑む。

 男女の代表は次の通り。

◆男子

川内優輝(30)=埼玉県庁=

井上大仁(24)=MHPS=

中本健太郎(34)=安川電機=

◆女子

安藤友香(23)=スズキ浜松AC=

重友梨佐(29)=天満屋=

清田真央(23)=スズキ浜松AC=