8月のロンドン世界陸上に参戦する男女マラソン代表が20日、都内で初のミーティングを開催。日本陸連の瀬古利彦・長距離マラソン強化プロジェクトリーダー(60)は「ケニアやエチオピア勢と戦ってもオーラが出せるようにならないと。鎌やカミソリのように、すぐ刃が欠けるようではダメ。日本刀のように強い選手になろう」と心構えを説いた。

 本大会までは半月に1回程度、練習内容の提出を求め細かな状態把握を行う。公務員ランナー・川内優輝(30)=埼玉県庁=は「瀬古さんの期待に応えられるように頑張りたい」と意気込んだ。男子はほかに中本健太郎(34)=安川電機=と井上大仁(24)=MHPS=。女子は安藤友香(23)、清田真央(23)=ともにスズキ浜松AC=、重友梨佐(29)=天満屋=が出場する。