「スポーツバイキング2016」が22日、札幌市豊平区の札幌ドームで行われた。野球やサッカーからスケルトン、スポーツチャンバラまで約20種類のスポーツが体験できるとあって、大勢の家族連れでにぎわった。

 豊平区と札幌ドームの主催。3回目となる今年は、2026年の冬季五輪・パラリンピック招致への機運を高めようと、カーリングやアイスホッケーなど5種類の冬季競技のPRコーナーを新設した。

 このうち、スケルトンのコーナーには、氷の代わりに木の板で全長26メートルのコースを設置。子どもたちはソリに腹ばいになって滑りを味わった。挑戦した札幌・拓北小3年西川明凛(あかり)さん(9)は「初めは怖かったけど、楽しかった。冬のスポーツを見に行きたい」と笑顔で話していた。

 また、スポーツチャンバラのコーナーでは、来場者たちがチューブ製の小太刀を持ち、相手の体に当たれば勝ちというルールで対戦した。

 同市白石区の市職員坪谷賢一さん(46)は「普段できないスポーツを家族で楽しめた」と喜んでいた。

 このほか、元プロ選手らによるサッカーや野球の体験教室も人気を集めた。(田口谷優子)