【函館】日本最大のクルーズ船「飛鳥2」(5万142トン)が22日朝、函館港港町ふ頭に寄港した。飛鳥クルーズ就航25周年を記念したクルーズで、同日夜に次の寄港地鳥取県の境港に向けて出港した。

 港町ふ頭で行われた入港歓迎セレモニーでは、市の国安秀範港湾空港部長が「就航25周年の記念すべき年に多く寄港いただき、にぎわいをもたらしてもらっている。出発までの時間を楽しく街で過ごしてほしい」と歓迎。次いで小久江尚船長らに花束や、函館いか踊りの法被などの記念品が贈られ、午後からは、乗客や乗員に岸壁でいかめしが振る舞われた。

 初代の「飛鳥」から数え今回は88回目の寄港で、今年は8日に続き6回目。今回は19日に名古屋港を出港し、「秋の日本一周・韓国クルーズ」として寄港した。(押野友美)