工芸都市高岡2016クラフト展は22日、高岡市の大和高岡店で始まった。30回目を迎えた今年は、26日まで展示会や鋳物体験など約30種類の催しが繰り広げられ、街が工芸に染まる。 クラフト展では、公募展「工芸都市高岡クラフトコンペティション」の入賞・入選作438点が公開された。高岡漆器の「彫刻塗(ぬり)」の技法で立体感と独特の艶(つや)を表現した作品などに来場者が見入った。 開幕式では、工芸都市高岡クラフトコンペ実行委員会長の高橋正樹市長があいさつし、橘慶一郎復興副大臣らが祝辞を贈った。 23〜25日は大和高岡店で初の見本市「高岡クラフトアーカイブス」、23日はウイング・ウイング高岡でシンポジウムが行われる。クラフト展は26日まで。