県漁連などで構成するJFグループ富山の新春交歓会は13日、富山市の県民会館で開かれ、漁業や水産関係者約100人が魚のブランド化や地産地消、魚食普及活動などに一層に取り組むことを誓った。 県漁連の尾山春枝会長が「安全、安心、新鮮でおいしい富山の魚を本県最大のアピールポイントとして取り組む」と決意を述べた。 石井隆一知事は祝辞で、県内で水揚げされた寒ブリが今季3万本を突破し、県産ベニズワイガニ「高志(こし)の紅(あか)ガニ」のブランド化で単価が上がっていることなどに触れた上で「富山県の水産漁業がますます活気が出るように、県として精いっぱい、サポートしたい」と述べた。 県漁業共済組合の網谷繁彦組合長理事の発声で乾杯し、農林中央金庫富山支店の松井宏都支店長の主唱で万歳三唱した。冒頭、元気とやま農林水産奨励賞の矢野恒宏さん(JF新湊青年部)が表彰された。