昨年4月の電力小売り全面自由化後、北陸電力から新規参入の電力会社(新電力)に契約を変更した件数が、昨年12月末時点までの9カ月間で計1万2300件となった。電力広域的運営推進機関(東京)が13日発表した。12月は2600件で、11月の2300件を上回って単月最多となった。 北電からの流出件数を全国9電力と比較すると、沖縄の0件に次いで少ない。最多は東京の144万3800件で、関西の51万7900件、中部の20万2800件が続いた。 北電は会員制度「ほくリンク」のサービス充実などを通して顧客のつなぎ止めを図っている。