農産物の生産販売を手掛ける合同会社「菜夢来(さむらい)」(志賀町若葉台)は、県産のサツマイモ「兼六」と能登野菜「能登カボチャ」を使った2種類のクリームパンを考案した。地元の野菜に親しんでもらい、地産地消を進める。 ペースト状にした「兼六」と「能登カボチャ」をクリームに練り込み、無添加パンに詰めた。クリームはそれぞれの野菜の味を生かした甘さが特徴となっている。2月から町内の道の駅やスーパーマーケットに並べるほか、インターネットでの販売も予定している。 同社は2020年の東京五輪で選手やスタッフ向けの食材を提供するため、食の安全や環境保全に取り組む農場を認証する「JGAP」の取得に取り組んでいる。クリームパンも東京五輪での提供を目指している。