第42回北國花展「伝統と現代」(北國新聞社主催、石川県いけ花文化協会協力)は14日、金沢市のめいてつ・エムザ8階催事場で開幕した。県華道界をリードした重鎮3人を失って以来、初の選抜花展となり、先人の志を受け継ぐ作家たちが心血を注いで大胆、華麗な作品を出展した。「生け花王国石川」の新時代の皮切りにふさわしい作品群に、通路を埋め尽くした人の波から感嘆のため息が漏れた。