富山を走る鉄道や路面電車の写真を用いた切手シート「鉄軌道王国とやま」の販売が29日、県内の郵便局で始まった。県呉東地区連絡会地区統括局長の中川清範氏(大森郵便局長)らが同日、県庁を訪れ、石井隆一知事に「富山の魅力を全国に発信したい」とPRした。

 北陸新幹線の開業を機に、鉄道の良さを再認識してもらおうと、県はフォトコンテストを実施。入賞作品を使って、日本郵便がオリジナルフレーム切手を作った。

 82円切手10枚組(1シート1530円)で、新幹線や観光列車「べるもんた」、万葉線をはじめ、四季折々の風景の中を走るさまざまな列車を紹介している。2100シートの限定販売で、知事は「富山の鉄軌道は観光資源になる。増刷されるほど人気が出ればいい」と期待を寄せた。

 県呉東地区連絡会地区副統括局長の木山章氏(富山不二越郵便局長)と、中家智之氏(山田郵便局長)が同行した。

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