あわら、坂井両市で歴史や食など地域資源を生かした体験プログラムを集中開催する温泉泊覧会「うららん2016」(福井新聞社後援)が開かれている。坂井市三国町安島のカフェでは4日、多肉植物の寄せ植え教室が開かれた。参加者は配置を考えながら作品作りに熱中していた。

 県内で多肉植物やサボテンの寄せ植え教室や販売を行っている伊豆藏真由子さん(40)=あわら市=が講師となり、30〜60代女性6人が参加した。

 多肉植物は水分を多く含み、肉厚な葉や茎が特徴。参加者はセダムやアロマティカスなど約40種類から10種類ほどを選び、森をイメージして寄せ植えした。個性豊かな葉の形や色などを楽しみながら作り上げていた。ハリネズミやクマなどの置物も添えて仕上げた。
 中村順子さん(57)=勝山市=は「葉の形がさまざまでおもしろい。夢中になってしまいました」と笑顔で話した。

 うららんは、31日までに残り26種類のプログラムがある。あわら、坂井市内の公共施設などに置いてあるうららんのガイドブックから各プログラムの主催者に電話かメールで申し込む。完全予約制で、定員になり次第終了する。既に定員に達したものもある。
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