「スカイフェスとなみ2016」が8日、砺波市中村グラウンドをスタート地点に始まり、色鮮やかな熱気球が秋の砺波平野上空を彩った。10日まで。

 全国から27チームが集まった。雨と風が収まるのを待って開始は10分ほど遅れたものの、カラフルな熱気球がバーナーの轟音(ごうおん)とともに次々と空に舞い上がった。各チームは同グラウンドから5キロ圏内にある指定場所への接近距離を競う「激写散居村」に取り組み、事前に配られたズーム機能がないカメラで、学校など指定場所の屋上に書かれた数字を上空から撮影した。

 9日は午前7時から競技飛行、同8時から係留ロープを結んだ熱気球への体験搭乗(1人500円)を行う。体験搭乗は中止の場合、ホームページ(http://skyfes.jimdo.com/)で案内する。

 県内の熱気球愛好団体でつくる実行委員会が開催。毎年、体験搭乗の収益で購入した車椅子2台を砺波善意銀行に寄付しており、開会式で武田大輔委員長が牧野裕亮市商工農林部長に目録を贈った。北日本新聞社後援。


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