"冬の使者"と呼ばれるコハクチョウの成鳥4羽が、福井県鯖江市の日野川に飛来しているのが16日、確認された。純白の羽を休め、穏やかな水面(みなも)をゆったりと泳いでいた。

 日本野鳥の会県会員の納村力さん(73)=福井県鯖江市=が見つけた。納村さんによると、県内では今季初の確認。「昨年より飛来日が遅かったので、今か今かと待ち焦がれていた」と声を弾ませていた。

 来年3月下旬まで、市内の川や水田で姿が見られるという。

 コハクチョウはカモ科ハクチョウ属で、ユーラシア大陸北部で繁殖。冬季には東アジアやヨーロッパへと南下する。
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