【津】動物愛護週間(二十―二十六日)に合わせ、県獣医師会は二十二日、津市桜橋二丁目の県教育文化会館で県内で長生きしている犬と猫を表彰した。  同会は、老犬老猫に感謝するとともに、高齢になるまで大切に育てている飼い主をねぎらう日として動物愛護週間中の祝日二十二日を「動物の敬老の日」に設定。昨年から長寿犬猫の表彰式を始めた。平均寿命の十五歳を越える犬猫を長寿としている。  表彰は十五―二十二歳の犬八匹と猫四匹。県内で応募があった二十二匹の犬猫から同会が長寿を選んだ。最高齢は中型犬のミニチュアダックスフンド、ラッキー君(22)と、老猫リリィちゃん(22)で、人間の年齢で約百歳に当たる。  愛犬ラッキー君を連れて夫婦で出席した山本卓美さん(65)=津市高茶屋=は娘二人にせがまれ飼い始めた。「元気で生きてくれてありがたい。これからも長生きしてほしい」と喜んだ。娘たちが独立し、夫婦にとって愛犬はかけがえのない存在という。