鈴木英敬知事は十二日のぶら下がり会見で、志摩商工会が会員らを対象に実施したアンケートで、伊勢志摩サミットの経済波及効果があったとする回答が三割にとどまったことについて「数字に一喜一憂せず、チャンスをつかめる環境をつくりたい」と述べた。  鈴木知事は「アンケート結果を見ていないので分からないが」とした上で「たくさん(効果があると)言ってくれれば良いに越したことはないが、いかに長く広く取り組みを続けるか。数字に一喜一憂することなく、チャンスをつかめる環境をつくりたい」と述べた。  サミットの主会場となった賢島と周辺で「サミットの効果があった」と回答した会員数に差があったことには「完全に平均ということはないと思う。地域によって差はあるだろうし、事業者の努力によっても差があると思う。地域差があるとは当然」と述べた。