スピードスケートのJOCジュニア五輪カップ第40回全日本ジュニア選手権第1日は13日、山梨県富士吉田市の富士急ハイランドセイコオーバルで行われ、女子500メートルで熊谷萌(盛岡工高1年、滝沢二中)が40秒36の県高校新記録で初優勝した。  大会は14〜19歳が対象。同種目は69人が出場し1回の記録で争った。熊谷は得意のスタートで飛び出し、100メートルを10秒82でトップ通過。切れのある動きで最後までスピードに乗った。自身の持つ県高校記録を0秒35更新してゴールし、ジュニアワールドカップ(W杯)代表の2位稲川くるみ(北海道・帯広三条高2年)に0秒45差をつけた。  熊谷は昨年の全国中学校スケート大会女子500メートルを大会新で優勝。今大会は2月のジュニアW杯最終戦(ドイツ)、世界ジュニア選手権(フィンランド)の派遣選手選考も兼ねており、熊谷は両大会への出場が有力となった。