産後多くのママが悩む症状の一つが腰痛です。腰痛を治すために、整形外科での治療を受ける選択肢があります。整形外科ではどのような治療を受けることができるのでしょうか。今回は整形外科で受けられる腰痛の治療について紹介します。

産後多くのママが悩む腰痛

伸び切った腹筋や靭帯、大きくなった子宮などによって発生する腰痛に妊娠中から悩まされているママは多いようです。これらが原因で姿勢が悪くなることや、育児で前かがみでの作業が増えることで背中に負担がかかるため、産後も腰痛が起こりやすくなるといいます。

整形外科では腰痛治療として何ができる?

整形外科では、医師の診察や説明を受けた後、主に以下の治療を受けることができます。

◆投薬
◆湿布剤
◆注射
◆リハビリ
◆手術

リハビリは患者の状態によって処方され、理学療法士の指導の元で行われます。腰痛の原因がわからない場合、動作に関係なく、安静にしていても痛む、下半身の痺れや麻痺などがある場合は接骨院などを受診する前に整形外科を受診しましょう。

腰痛に効果的なストレッチ

腰痛の原因となる身体の不調は簡単なストレッチで解消することができます。

まずは腰や骨盤を柔らかくするストレッチをご紹介します。

1:仰向けになり、両足を手で引き寄せながらひざを胸の位置まで曲げます
2:両手で太ももを支えて膝をゆっくりと伸ばします
3:片方の足を反対側の足に向け、身体をねじります
4:3の姿勢から横になって右手で右足首をつかみます。このとき、太ももは伸ばします
5:15秒間キープします

次に腹筋とお尻の筋肉を鍛えるストレッチを行います。

1:仰向けになり、膝は曲げます
2:両手を膝につけ、ゆっくりと上体を起こします
3:ゆっくりともとの体勢に戻します
4:仰向けになり、膝を直角に曲げてお尻を浮かせます
5:ゆっくりと元の体勢に戻します
6:それぞれ20回行います

接骨院では保険適用外になることも

整形外科での治療は基本的に健康保険が適用されます。腰痛の治療を受ける場所として整形外科のほかに柔道整復師がいる接骨院がありますが、接骨院では慢性的な腰痛の場合、保険適用外になることもあるため注意が必要です。

しかし、腰痛の原因がはっきりとしている場合や、腰痛と併発して発生している症状がない場合は接骨院を受診したほうが良いという意見もあるため、自分の症状に合わせてどこで治療を受けるか決めましょう。