新しい家族が増えた喜びとは裏腹に、産後に夫婦生活が破綻するカップルが意外と多いのをご存知ですか?産後は生活が一変するため、夫婦関係にすれ違いや溝が出来やすくなります。そんな産後の危機を乗り越える3つのポイントをご紹介します。

ポイント1 育児を二人で分担する

産後は授乳など女性にしか出来ない役割が一気に増えます。初めての経験でとまどうことも多く、夫は頼りにならないと思う女性も多いのではないでしょうか。しかし、男性も同様に育児は初めての経験です。お互いに完璧を求めず、出来ることから二人で分担することが産後を乗り切るポイントです。育児が始まる前にあらかじめ役割分担を決めておくと良いでしょう。

男性が出来る育児には限界があると思っていませんか?確かに母乳をあげることは出来ませんが、母親でなければできないことは意外と少ないことに気付くはずです。母乳をあげることですら、哺乳瓶に入れてしまえば男性にも出来ます。このように、女性は「自分がやらなくては」という思い込みを捨てて、どんどんパートナーに育児をしてもらいましょう。特に以下のような役割分担がおすすめです。

<男性でも出来る育児の例>
・哺乳瓶を洗う、煮沸消毒する
・子供の衣類を取り替える
・おむつを取り替える
・子供をお風呂に入れる
 

ポイント2 友達以外に同じ悩みを共有出来る相手を作る

産後にはこれまで経験したことの無いトラブルが次から次へとやってきます。子どものことで精一杯な上に、夫婦生活にまで頭が回らない女性は多くいます。そんな時、頑張っている女性ほど辛い気持ちを口に出して言えなかったり、つい我慢してしまい夫婦関係が悪化するケースが多く見られます。パートナーに直接話せないと感じる時は、無理をせずパートナー以外に話せる相手を作りましょう。

ポイント3 二人きりになれる時間を作る

産後に起こりやすい男性側の不満に、子どもが家庭の中心になったために夫婦生活が希薄になったことがあります。女性は産後から母乳を与える身体に変化するため、情緒や感情面でも子どもを守ることが最優先となります。しかし、家族はパートナーがいて成り立っていることも事実です。子ども以外のことが愚かにならないよう、意識的に二人の時間を持ちましょう。1日や半日でも難しい場合は、子どもが寝た後の数時間だけでも十分です。なるべくこまめに二人きりの時間を共有し、日頃の気持ちを話せるよう心がけましょう。

<まとめ>
産後は子どもとの新しい生活が始まるため、母親としての仕事が増える一方で自分自身のことが疎かになりがちです。夫や家族など周囲に協力を求めたり休養を取るなど、ストレスが溜まらない工夫をしましょう。産後は夫婦関係をさらに深めていくチャンスです。二人だからこそ出来る事を探してみましょう。