2人目がなかなか授からないという話をときどき耳にします。「2 人目不妊」の背景には、加齢による卵子や精子への影響や夫婦関係の変化など幾つかの原因が重なり合っていると言われています。専門家にアドバイスをいただきました。

1歳児のママからの相談:「2人目を希望。産み分けや早く妊娠するコツは?」


『1 人目妊娠は特に妊活もせずに授かることができました。2 人目も希望していますが、夫の仕事が忙しく夜眠れないと困るので寝室も別になりタイミングが難しいです。排卵検査薬などを使って排卵日を調べた上でタイミングをとったほうがいいのでしょうか?また、産み分けをしたい場合はどうすればいいでしょうか。ここ数カ月は生理周期が安定せず、タイミングが難しいです。(30代・女性)』

加齢で自然妊娠の確率が低下。排卵日を調べてタイミングを!

専門家の意見では、年齢に比例して妊娠しにくい体になっていきますから、それをカバーする為には排卵日に合わせてタイミングを図る方法が効果的です。大体の排卵日を知る方法は2つあります。

『年齢を重ねるにつれ、自然妊娠の確率は低下します。確実に妊娠するためには、基礎体温で大体の排卵日を特定してタイミングを図ってください。排卵検査薬を使用する場合は、説明書にある方法、判定法で陽性がでてから28〜48時間以内に排卵が起こります。妊娠しやすい時期は、排卵2日前・前日・当日・翌日の順になります。(医師)』


男の子は排卵当日、女の子は排卵2日前がグッドタイミング!

産み分けは、受精時の男女の性染色体に関係した理論に基づいてタイミングを図ると可能かも知れません。排卵日を予測して試してみるのも一つの方法ですが、真剣に産み分けを考えている場合は、専門家に相談しましょう。

『男女の産み分けには、ゼリーを使用する方法がありますが、排卵日で試みる場合は、男の子なら排卵当日、女の子は排卵2日前、排卵翌日にタイミングを図ると、確率が高くなるといわれています。しかし、あくまで目安にしてください。(医師)』


『男の子と女の子を産み分けるポイントは、「排卵日」と「精子の量」です。女の子となるX精子は酸性に強いという特徴があり、男の子となるY精子はアルカリ性に強いという特徴があります。従って、膣内が酸性の排卵日の2日前に性行為を行うと女の子が生まれやすく、アルカリ性に傾く排卵日当日に性行為を行うと、男の子が生まれやすいのです。(臨床心理士)』


1人目は意識せず自然に妊娠できたという方も、2人目で妊活が必要になるケースがあります。妊娠も産み分けも、排卵日を予測することがポイントになります。基礎体温をつけたり、排卵検査薬などを利用してタイミングを測りましょう。