授乳服とは胸元に切り込みがあり、服を捲し上げずに授乳が出来るよう工夫された洋服です。普段着での授乳に不便を感じていなくても、人目が気になる場面では困ることもあります。ここでは、3着だけ用意し、いざという時に備える授乳服の選び方をご説明します。

授乳服1着目:ノースリーブのワンピース

授乳服の1着目はワンピースを選びましょう。ワンピースの授乳服には以下のようにデザインの工夫がされているタイプが多く、普段着と変わらないようなおしゃれを楽しむ事が出来ます。

・左右の布地を中央で縫い合わせたようなデザインで、胸元の授乳ファスナーをカモフラージュしている
・バストラインから上下にデザインの切り替えがあり、切り替え部分に授乳ファスナーが付いている
・1枚で重ね着スタイルに見えるデザインで、授乳ファスナーが無く布をずらすだけで授乳出来る

ワンピースを選ぶ際はノースリーブタイプが特におすすめです。夏は1枚で着ることが出来、肌寒い季節はカーディガンをはおる、中に長袖のインナーを重ね着するなどして1年中着回せるからです。手持ちの洋服と合わせやすいよう、シンプルなデザインの物がおすすめです。

授乳服2着目:色違いのキャミソール

授乳服の2着目はキャミソールを選びましょう。授乳服のキャミソールはバストラインと平行に布地の切り替えがあり、上の布をめくると授乳出来るタイプの物が多く販売されています。布地の切り替えもさりげなく、授乳服と分からない工夫がされています。授乳服のインナーとして着ると重ね着しても楽に授乳が出来ます。夏はキャミソールにカーディガンなどを羽織れば、アウターとして利用することも出来ます。キャミソールは他のアウターに比べて金額も安いため、授乳服の費用を抑えたい場合は検討してみましょう。色違いで数着用意しておけば、毎日おしゃれを楽しむことが出来ます。

授乳服3着目:ブラックのフォーマル服

外出先で授乳をする際、特に困るのが冠婚葬祭の場面です。授乳室が用意されていないことも多く、人が多く集まる場所でやむを得ず授乳をしなければならない場合もあります。そのため、授乳服のうち1着はブラックのフォーマル服を用意しておきましょう。ワンピースやセットアップなど授乳服と分からないデザインを選べば、授乳時期が終わっても通常のフォーマル服として長く使うことが出来ます。

まとめ
授乳服は外出先で授乳をする時に便利ですが、何着も用意すると費用がかさんでしまいます。授乳期にしか使わないから勿体ないと思っている人は、ここでご紹介した3着だけ用意しましょう。いざという時に困らず、周囲に迷惑をかけないよう準備しておくことが大切です。最近はデザイン性に優れた商品が開発されているため、授乳期が終わっても着用するつもりで選んでおけばより長く使うことが出来ます。どうしても人目が気になる場合は、授乳ケープやショールなどと合わせて活用しましょう。