授乳グッズの中で注目されている授乳クッション。あっても無くても特に変わらないのでは?というイメージもありますが、お母さんにも赤ちゃんにも嬉しい効果がたくさん。ここでは、授乳クッションの効果と正しい選び方を解説します。

授乳クッションは肩こりや腰痛の予防になる

授乳クッションとは、授乳中に赤ちゃんの身体と自分の膝の間に敷いて使う授乳グッズです。授乳クッションはお母さんにとって以下のメリットがあります。

1.肩こりの予防になる
赤ちゃんが大きくなってくると体重が重くなり、抱きかかえたまま授乳を続けていると肩こりの原因になります。授乳クッションで赤ちゃんの体重を支えることが出来ると、抱きかかえる負担が減るため肩こりの予防に繋がります。

2.腰痛の予防になる
前屈みで行なう授乳は背骨や骨盤に大きな負荷がかかるため、腰痛の原因となります。授乳クッションで赤ちゃんの位置を底上げすることで赤ちゃんとおっぱいの距離が近くなり、楽な姿勢で授乳が出来るようになります。

3.長時間の授乳でも足がしびれない
授乳時間が長い、赤ちゃんが大きいなどから赤ちゃんの体重で足がしびれてくることも。授乳クッションを使えば、膝にかかる重さが分散されるため足のしびれを防げます。

4.椅子に座れない時でも楽に授乳が出来る
椅子に座れない、地べたに座って授乳しなければいけないなど授乳に不便な姿勢の時でも、授乳クッションがあれば赤ちゃんを安定した位置に乗せて授乳することが出来ます。

授乳クッションを使うと赤ちゃんの満足感が上がる

授乳クッションはお母さんの授乳が楽になるだけでなく、赤ちゃんにとっても以下のような嬉しいメリットがあります。

・授乳中の姿勢が安定する
・落ち着いておっぱいを飲むことが出来る
・首の負担が軽くなる

このように、授乳クッションがあると赤ちゃんは安心しておっぱいを飲むことが出来るようになるため、授乳の満足度が上がります。

授乳クッションを形で選ぶポイント

授乳クッションはおしゃれなデザインや子どもが喜ぶ動物の形など様々な商品が販売されています。授乳クッションは自宅にある通常のクッションでも代用出来ますが、専用のものを買う時はUの字タイプがおすすめです。クッションでお腹を挟むようにして使うことが出来るため、ずれにくく安定します。

授乳クッションの形はクッションの中身によっても変わります。より長持ちさせるために綿がたっぷり入っているもの、強い弾力性があるものを選びましょう。使っているうちに、赤ちゃんの体重でクッション性が弱くなった時は新しい物に買い替えましょう。

授乳クッションを使う時に気を付けるポイント

授乳クッションを長持ちさせて快適に使うために、以下の点に気をつけましょう。

1.カバーは毎日新しいものに替える
授乳クッションは赤ちゃんの肌に直接触れるため、毎日新しいカバーに替えて清潔に保ちましょう。アトピーや肌が弱い場合はオーガニックコットンや肌に優しい素材がおすすめです。

2.定期的に授乳クッションを洗濯しよう
授乳クッションは丸洗い出来るものが多く販売されています。ずっと使っていると汚れるため、定期的にクッションを洗濯しましょう。晴れた日にこまめに天日干しをするだけでも殺菌効果があります。

3.出産前に用意しておこう
授乳クッションは出産前に購入し、出産直後から使えるよう用意しておきましょう。出産後は子育てで急に忙しくなるため、気に入った物をゆっくり選ぶことが出来なくなります。妊娠中の時間のある時に好きな商品を見つけて購入しておきましょう。

まとめ
授乳クッションは必ずしも必要というわけではありませんが、授乳時間をより快適に過ごせるおすすめのグッズです。1日に何度も授乳する時期が続くため、授乳クッションで身体の負担を減らしましょう。また、授乳中に赤ちゃんが動いて上手くおっぱいをあげることが出来ない人は、授乳クッションを使うことで改善できるかもしれません。