断乳を成功させるためには、3日間続けて全く授乳しない日を設けることが大切です。断乳4日目をゴールに設定しますが、具体的な断乳計画はどのように進めれば良いのでしょうか。今回は、成功しやすい断乳計画について解説します。

断乳4日目から母乳の生成量は減る

母乳は3日間与えない期間を作ることで分泌量が大幅に減るといわれています。断乳を決意したら、まずはカレンダーを見ながら断乳計画を立てましょう。この時、断乳4日目をゴールとして設定します。

断乳の1日目から4日目まではパパやその他の家族の協力も必要です。ママの予定と家族の予定をすり合わせ、断乳4日目のゴールの日を設定しましょう。この時予備日を設けておくと、計画通りに進まなかった場合でも臨機応変に対応できるためオススメです。

本格的な開始前に身体を慣らそう

完全に母乳を与えない3日間を過ごす前に、できる範囲で授乳時間を減らしていきましょう。毎回10分間取っていた授乳タイムは毎日1分単位で減らしていき、おっぱいの代わりにおやつや麦茶を飲ませるなどの方法で回数も減らします。急な断乳は赤ちゃんが戸惑うだけでなく、ママのおっぱいにとっても大きな負担になります。緩やかに授乳頻度を減らしていくことで母乳の生成量を減らし、乳腺炎などのトラブルから身を守ることができます。

断乳はとにかく忍耐が重要

断乳を開始したその日は、赤ちゃんが母乳を求めて泣きじゃくる可能性が非常に高いです。かわいそうになり、ついつい母乳をあげたくなりますが、ここで授乳してしまうとまた振出しに戻るため、ここはぐっと堪えましょう。夜泣きの場合は抱っこやお腹をトントンと軽く叩くことで赤ちゃんを安心させ、寝かしつけることができます。この時、乳首に絆創膏を張っておくと寝ている間に赤ちゃんが勝手におっぱいを飲むことができないためオススメです。

授乳に代わるスキンシップを

授乳はママから赤ちゃんへ必要な栄養素を送る働きだけでなく、ママと赤ちゃんの大切なスキンシップの時間でもあります。断乳後は違う形で赤ちゃんとスキンシップを測り、良好な親子関係を構築していく必要があります。

断乳は開始から3日間を過ぎると母乳の生成量が減るだけでなく、赤ちゃんが母乳を欲しがることもあまりなくなります。断乳を計画する際は断乳開始から4日目をゴールに設定し、取り組んでいきましょう。