働く中で女性が不利だと感じたことはありますか?

エン・ジャパン株式会社が運営する、正社員勤務を希望する女性向け求人情報サイト『エンウィメンズワーク』にて、「勤務先」をテーマにアンケートを行い、女性580名から回答を得ました。

会社の中での女性に対する意識は変化しつつあるが


正社員での転職を検討している女性に「働く中で女性が不利だと感じたことはありますか?」との質問に対して、2015年と比べ、10ポイント増の64%が「ある」と回答。

その理由としては58%が「給与・待遇に差を感じる」、48%が「出産後に仕事を続けにくい」、36%が「出世が難しい」という結果に。

反対に「結婚後に仕事を続けにくい」は、49%から30%へポイントを下げた結果から、今年4月女性活躍推進法も施行により、結婚する女性が働くことに対して、会社の中での意識が変化しつつあることがわかります。

しかし、給与・待遇に差を感じることがある女性が昨年の48%から58%に、出産後に仕事を続けにくいと感じている女性は昨年の31%から48%に上がっている結果から、女性を取り巻く環境はまだまだ発展途上のようです。

女性が働きやすい職場にするために必要だと思うことは


「女性が働きやすい職場にするために必要だと思うことは何ですか?」に対し、第1位は「職場復帰支援の充実」(58%)、第2位は「短時間勤務制度の充実」(56%)、第3位は「育児休暇制度の充実」(52%)と続きました。

『上司や周囲に理解がないと、たとえ復帰制度が整っていても、職場に居づらくなる』『職場の人数が少ないため、時短になると他の社員に負担がかかり、職場の雰囲気が悪くなる。産休を取得する側も時短を申請しづらく、無理して定時で働くか退職を余儀なくされる』など社員の意識改革を求める意見が目立ちました。

エン・ジャパン株式会社