1歳5カ月になると言葉の理解がより一層深まり、名前を呼ぶと返事をすることもあります。親の意思が伝わりやすくなるので、しつけを本格的に開始するとよいでしょう。今回は、1歳5カ月の赤ちゃんにみられる成長と育児の悩みについて解説します。

呼びかけると返事ができる

1歳5カ月になると、自分の名前に反応することがあります。声をかけた後に「はーい」と手を挙げると、マネをして同じように返事をしてくれるようになります。親戚や友達の名前も覚えることができるので、会うときに名前を教えてあげましょう。

友達のおもちゃを取り上げることも

1歳5カ月の赤ちゃんは独占欲が強いため、友達のおもちゃを取り上げることがあります。滑り台の順番を待つことができず、前にいる友達を押して転倒させる場合もあります。善悪の判断を身につけさせるために、赤ちゃんにアドバイスをしましょう。

物事の善し悪しを判断できるよう、しつけを開始しましょう。電気ケトルやコンセントにいたずらをしようと近づいたら「ダメ」と何度も言い聞かせます。いたずらをする度に言い聞かせることで、善し悪しの判断ができるようになります。注意していたずらを止めたら、必ず褒めましょう。褒めることで赤ちゃんの中で楽しい記憶として残ります。

1歳5カ月の赤ちゃんの食事

1歳5カ月では、1日3食規則正しく食事を摂ることが大切です。食事量が足りない場合は間食しても構いません。しかし、糖分や塩分の摂り過ぎが懸念されるため、果物やおにぎりなどを与えることがポイントです。

嫌いな食べ物を吐き出す赤ちゃんもいます。好き嫌いをするのは、味覚が発達している証拠で、嫌いなものをメニューに加えないことで栄養が偏る場合があるため、調理方法を変えて再挑戦しましょう。それでも食べない場合は味つけやトッピングなどを工夫しましょう。

生活リズムを整える

1歳5カ月になると、夜から朝まで眠る赤ちゃんが増えます。何度も深夜に目が覚めるのは、日中の行動が原因だと考えられます。日中に悲しい、怖い体験をすると夢に出て目が覚める場合があります。また、2時間以上の昼寝は夜の睡眠の質の低下を招くため、時間の見直しが必要です。

<まとめ>
親戚や友達の名前を覚えることで、会いたい人の名前を呼ぶようになる赤ちゃんもいます。いたずらをした際には「ダメ」と何度も伝え、いたずらを止めたら必ず褒めてあげましょう。1歳5カ月になると夜から朝まで眠る赤ちゃんがほとんどです。何度も目覚める場合は日中の行動を見直しましょう。