赤ちゃんは1歳前後で一語文を話し、言葉への興味を示し始めます。1歳児のうちに絵本を沢山読んであげることで、多くの言葉を覚えられます。今回は言葉の発達に合わせて選ぶ、1歳児向けの絵本を紹介します。

赤ちゃんにおすすめの手遊び

簡単な歌やリズムに合わせ、手先や身体を大きく動かして遊ぶ手遊びは、脳や身体の発達を促すことができます。また、ママと赤ちゃんが触れ合う時間を作り、コミュニケーション能力を育てる効果も期待できます。

1歳児は初期に言葉を話せるようになり、後期では二語文で自分の気持ちや状況を話し始める子が多くなります。また、音感が発達し始める時期でもあるため、歌やリズムに合わせて身体を動かす手遊びは1歳児にぴったりの遊びです。

1歳児におすすめの手遊びとは?

1歳児におすすめの手遊びをご紹介します。

(1)あたまかたひざぽん
“あたまかたひざぽん”というフレーズからはじまる歌に合わせ、頭、肩、膝の順に手をそれぞれの部位にあてていく手遊びです。大人の動きに合わせ、真似をしつつ身体の名前を自然に覚えることができます。

(2)とんとんとんとんひげじいさん
左右の手をグーにして、胸のあたりで上下になるように合わせます。手はグーのまま進めていくため、1歳児の赤ちゃんでも比較的真似がしやすいです。グーを様々な物に見立て、昔話のおじいさん達を表現します。

(3)ぐーちょきぱー
手の形を瞬時に変える必要があるこちらの手遊びは手先を器用に動かせるようになった1歳児におすすめです。チョキは1歳児には少し難しく、できないこともありますが、大人の真似をしながら一生懸命動かすことで少しずつできるようになるでしょう。グー、チョキ、パーの手の動きは脳を活性化してくれる効果もあります。

手遊びを面白くするコツ

1歳児と一緒に手遊びをするときにより魅力的な遊びにするコツは以下の通りです。

(1)スピードを変える
手遊びは同じスピードで繰り返すのではなく、歌のテンポを速くする、遅くすることがおすすめです。手の動きがまだ上手にできないうちは普通のスピードで手遊びをしてから段々遅くしてあげましょう。手遊びを覚えたらスピードを速くしてあげるだけで声を出して笑う赤ちゃんもいます。

(2)手の動きは大きく
赤ちゃんにとって小さな手遊びはつまらなく、赤ちゃんが真似をしようにも、何をしているのか伝わりにくいため、赤ちゃんの興味を引くために大きな動作を意識しましょう。

(3)歌が長い場合は省略する
1歳児の赤ちゃんは飽きやすいため1番から順に2番、3番と続く歌に乗せた長い手遊びは向いていません。歌が長い場合は1番と2番だけというように歌の長さを調節し赤ちゃんが飽きない様、工夫しましょう。

1歳児にとって手遊びはとても重要な遊びです。たくさん覚えて赤ちゃんと一緒にやってみましょう。