いつのまにか元気に成長した1歳児。離乳食の与え方に悩んでいませんか?1歳児にはどのような離乳食をどのように与えればよいのでしょうか。ママを悩ませるポイントをわかりやすく解説します。離乳食でお悩みの方はチェックしましょう。

1歳児は大人と同じものを食べられるパクパク期

0歳〜1歳にかけて、赤ちゃんの成長は目覚ましいですよね。昨日までできていなかったことができるようになったりと、ママやパパを驚かせてくれます。1歳児になるとかなり多くのことができるようになっているはずです。食事の面も大きく成長しています。1歳児の赤ちゃんはパクパク期と呼ばれる時期にいて、硬さと味付けを調節すれば大人とよく似たものを食べることができるのです。具体的に、どのような離乳食を与えればよいのでしょうか。

1日3回の離乳食とおやつ

1歳児に与える離乳食は、歯茎で噛めるくらいの硬さでうす味のものが好ましいと考えられています。硬さの目安はゆで卵の白身をイメージするとよいでしょう。主食は、軟飯もしくはご飯でかまいません。これらの離乳食を1日3回与えます。離乳食の回数が増えるとともに、授乳回数は減っていくはずです(栄養の8割程度を離乳食からとるようにしましょう)。不足する栄養はおやつや果物、乳製品などで補います。与える回数は、1〜2回/日が目安です。食欲旺盛な赤ちゃんの場合、時間を決め、おやつなどを与えることで食事のリズムを整えやすくなります。上手に活用すると便利ですよ。

離乳食を与えるときに注意したいポイント

1歳児は何でも自分でやってみたい時期です。離乳食も自分で食べたい気持ちが高まります。部屋が汚れるため抵抗を感じるかもしれませんが、この時期から自分で食べる練習を始めましょう。手づかみで食べられるものや前歯で噛みきれるものがおすすめです。最初は、口に詰め込みすぎてむせるかもしれませんが、前歯で噛みきることを覚えれば適量を食べられるようになります。のどに詰めないように気を付けて見守りましょう。

この時期にママやパパを悩ませるのが、好きなものばかり食べる「ばっかり食べ」です。栄養バランスを心配してしまいますが、好きなものが変わりながら食べられるものが増えていくので心配ありません。同じものばかり食べていても、食卓にはいろいろな食材を用意しましょう。いろいろな食材をみたり、さわったり、ふれたりすることで興味がわき食べられるものが増えるからです。1歳児に離乳食を与えるときは、以上のポイントに気を付けるとよいでしょう。

まとめ
1歳児になると、硬さと味付けを調節すれば大人とよく似た離乳食を食べられるようになります。1日3回の離乳食から栄養の8割程度をとれるように心がけましょう。なんでも自分でしたい時期なので、離乳食も自分で食べようとするはずです。1歳児が食べやすい離乳食を作り、のどに詰まらせないように見守ってあげましょう。