子どもが2歳2カ月を迎える頃になると、育児に悩むママやパパが増えるようです。この時期の子どもには、どのような特徴があるのでしょうか。ここでは、2歳2カ月頃の子どもの特徴を紹介しています。子どもとの接し方に悩むときに参考にしてください。

2歳2カ月は歩くことがとっても楽しい時期

子どもの運動能力は2歳頃から急速に成長するといわれています。2歳2カ月頃を迎えると、走ったりしゃがんだり、階段をのぼったりできる子どもが増えてきます。この頃の子どもは歩くことが楽しくて仕方ありません。ママやパパを引っ張るように歩く元気な子どもも出てきます。成長を実感できるうれしい出来事ですが、目を離すと一人で遠くまで行っていることがあります。また、道路に飛び出してしまうこともあります。行動範囲が急速に広がるので、危ない場所では手をつなぐなどルールを作りましょう。

話せる言葉が少しずつ増えてくる時期

2歳2カ月頃になると、話せる言葉が少しずつ増えてきます。特に大きな変化としては、ものには名前があることを理解すること。好奇心が高まるので「これなあに?」と質問することが多くなります。何度も質問されると面倒に思うかもしれませんが、言葉を覚える良いチャンスです。できるだけ丁寧に教えてあげましょう。

この時期になると、ママやパパの言っていることを理解できるようになります。簡単な会話ができると、子育ての楽しさを実感できるでしょう。しかし、2歳頃から第一次反抗期に入ります。自分の考えや意思が芽生えるので、大人の言うことを聞いてくれないことや自分で何かをしたがることが増えます。忙しい時に言うことを聞いてくれないと、うんざりしますが大切な成長のサインです。時間のあるときは、気のすむまでやりたいことをできる環境を作ってあげましょう。自我を育てるきっかけになります。

子どもがかんしゃくを起した時の対処法

2歳2カ月頃になり子どもに自分の考えや意思が生まれてくると、思い通りにできないとかんしゃくを起すことがあります。中には、ママにとめられて地団駄を踏んで怒る子どももいます。思わず叱りつけたくなりますが、叱ると逆効果といわれています。まずは「○○したかったんだよね」など気持ちを理解してあげることが重要です。それでもおさまらないときは、そのまま様子を見るとよいかもしれません。自分の意思を通すためではなく、思い通りにならない気持ちを解消するためにかんしゃくを起していることが多いからです。気持ちが解消すれば落ち着くでしょう。タイミングを見計らい、おもちゃなどほかのことに興味を向けてあげるとよいでしょう。

まとめ
2歳2カ月頃の子どもは、歩くことが楽しい時期です。嬉しいことではありますが、道路に飛び出すことが増えるので手をつなぐなどのルールを作りましょう。コミュニケーション面では言葉を理解して少しずつ話すようになります。「これなあに?」と聞かれたときは丁寧に教えてあげましょう。精神面では、自分の考えや意思が生まれてきます。思い通りにいかないとかんしゃくを起こしますが、慌てる必要はありません。子どもの気持ちに寄り添いましょう。