2歳になっても夜泣きが続くことがあります。夜泣きの際は強引になだめるのではなく、原因を理解することがとても重要です。自然と夜泣きが無くなる方法とは?ここでは、夜泣きの対処法をご説明します。

2歳児の夜泣きの原因は様々!日中の行動を振り返ってみよう

2歳児は身体能力が発達するだけでなく、精神面でも著しく成長します。特に記憶力が向上し、新しい言葉をどんどん覚えて喋るようになります。自我も芽生え、何でも自分でやりたがるようになります。その一方で、まだまだ成長途中のため上手くいかないことも多く、子ども自身も一人で出来ない悔しさや上手く言葉で表現出来ないもどかしさを感じています。そういった日中のストレスが夜泣きの原因になっていると考えられています。

子どもの夜泣きが激しい場合は、日中の行動を振り返ってみましょう。子どもがストレスを感じるような出来事がありませんでしたか?お友達とケンカをしてしまった、おもちゃで遊べなかった、妹や弟に嫉妬していたなど、原因になりそうな事を探してみましょう。このような原因はその日一日だけの出来事も多く、夜泣きをしても何日も続くということはあまりありません。しかし、いつも同じ状況が続いているとストレスが溜まり、夜泣きが続くようになります。子どもがリラックス出来るよう、日中の行動パターンを変えていくことが必要かもしれません。

睡眠サイクルの乱れをチェックしよう

日中の行動で特にストレスを感じるような出来事が見当たらなかった場合は、睡眠サイクルの乱れが原因かもしれません。睡眠サイクルが乱れると、子どもは起きた時に朝なのか夜なのか分からず混乱してしまいます。特に夜に目が覚めてしまうと、真っ暗で親が近くにいない不安から泣いてしまうことがあります。寝る時間がいつもバラバラ、寝付きが悪い、眠りが浅いといった睡眠トラブルがある場合は注意が必要です。

睡眠サイクルの乱れは日中の行動を見直すことで改善出来るケースがあります。特に日中身体を使って遊んでいると、程よい疲労感を感じながら深い眠りにつく事が出来ます。毎日寝る時間を一定にしてあげることも大切です。親と一緒に夜更かしをする癖が付いてしまった場合は、子どもに合わせて家族一緒に就寝するようにしましょう。

まだまだ甘え足りない?夜泣きでママを独り占め

2歳児は自我が芽生えるため自分で何でもやりたがりますが、完全に自立しているわけではありません。日中はイヤイヤ期でも、眠る時間になるとママに甘えたい一心で夜泣きをすることがあります。弟や妹が出来ると赤ちゃん返りをする子どもが増えるのも、ママに甘えたいのが原因です。イヤイヤ期に突入すると、ママは子どもに対してストレスを感じやすくなります。しかし、子ども自身も上手くいかない悔しさやもどかしさを感じて、それを発散するために夜泣きをしているのかもしれません。まだまだ甘えたいんだと受け止めましょう。

まとめ
2歳児の夜泣きは、原因がわかれば正しく対処出来るようになります。無理に夜泣きを止めさせるのではなく、夜泣きをしなくても安心できる環境を作ってあげましょう。また、夜泣きをしなくなる時期には個人差がありますが、どうしても原因が分からず続く場合はかかりつけの病院で相談してみましょう。