赤ちゃんは、生まれてから1歳を迎えるまでに急激な成長を遂げます。心と身体の成長を促すために、赤ちゃんが認識できるスキンシップをとりましょう。認識能力が発達していなくても、楽しめる遊びもあります。今回は、0歳児におすすめの遊びを紹介します。

生後0カ月〜6カ月までの成長

生後0カ月〜2カ月の赤ちゃんは認識能力が成長途中であるため、認識しやすいシンプルな遊びでスキンシップをとることがポイントです。赤ちゃんが「あー」「うー」などの声を出したら、同じ声の高さでマネをしましょう。これが赤ちゃんにとっての会話になります。また、身体を触られる感覚はあるため、撫でる、くすぐるなどのスキンシップもおすすめです。

生後3カ月〜4カ月の赤ちゃんは聞く力が発達しているため、音を使う遊びがおすすめです。赤ちゃんの視界に入らないところで手を叩いて、赤ちゃんが叩いている手を見つけたら褒めてあげましょう。

生後5カ月〜6カ月の赤ちゃんは、興味がある物に手を伸ばすことがあります。音が鳴る持ちやすいおもちゃを与えましょう。見本を見せることで、マネをして音を鳴らすようになる赤ちゃんもいます。記憶力の発達により「いないいないばあ」を理解できるようになる赤ちゃんも多いです。

生後7カ月〜8カ月までの成長

生後7カ月になると1人で座れるようになり体格がしっかりしてくるため、身体を大きく動かす遊びがおすすめです。両脇を持ち「高い高い」をしてあげましょう。ただし、頭を強く揺さぶらないよう注意が必要です。

生後8カ月になるとずりばいができるようになり、興味があるものを取りに行く赤ちゃんもいます。好奇心が高まる時期であるため、鏡に一緒に映り、様々な表情をして遊ぶのがおすすめです。鏡が物や人を写すものだと次第に認識できるようになります。

生後9カ月以降はできることが増える

生後9カ月になると、はいはいができる子が増えます。認識能力が高まることで、積み木遊びもできるようになります。積むよりも崩すことに興味を持つ赤ちゃんが多いため、軽いおもちゃなど崩れても危険ではないものを崩させてあげましょう。

生後10カ月〜11カ月になると、つたい歩きやつかまり立ちができるようになります。テーブルなど円形のものの周りを赤ちゃんと一緒に周り、追いかけ合う遊びがおすすめです。赤ちゃんの両手を持ち、歩く練習を始めてもよいでしょう。

<まとめ>
0歳児は1年で劇的な成長を遂げます。心と身体の成長の促進に繋がるため、赤ちゃんの成長に合わせて様々な遊びを教えてあげましょう。遊びを通してスキンシップを図ることで、赤ちゃんと親との心の繋がりも強くなるでしょう。