社会保険適用枠拡大で、扶養枠に抑えますか

10月7日、主婦に特化した人材サービス『しゅふJOB』の調査機関しゅふJOB総研は、『社会保険料と働き方』をテーマに主婦会員に向けてアンケート調査を行い、799件の有効回答を得たことを発表しました。

その結果、6割の主婦は社会保険適用枠拡大により働き方が変化すると回答しました。

『社会保険料と働き方』についてのアンケート結果

今よりも年収を下げて扶養枠内に収めると回答したのは55.9%との結果でした。その中で63.2%が無理のない範囲で両立したいから、50.3%が元々配偶者扶養内で働いていたからなどの理由があるようです。

反対に今よりも年収を上げて扶養枠を外すと回答したのは27.4%という結果でした。その中で86.7%が家計のために収入を得たいから、48.7%が自分で使えるお金が欲しいからなどの理由があるようです。

「年収106万以上」が社会保険の適用拡大条件ではない

2016年10月より、社会保険の加入条件が広がり、厚生労働省ホームページには、「月額賃金が8.8万円以上であるかないかのみに基づき判断し、年額(月額8.8万円×12か月≒106万円)では判断しません」と記載されています。

つまり一定条件を満たすと、年収106万であるか否かにかかわらず保険の加入対象になるため、扶養枠内に収めたいと考えている人は注意しなければなりません。

ビースタイル しゅふJOB総研