学校図書館で新聞に触れるこどもたち

13日、文部科学省は「学校図書館の現状に関する調査結果」を発表しました。これによると学校図書館に新聞を配備している学校の割合が、小・中・高等学校でそれぞれ前回調査時よりも増加しています。

図書館に新聞を置いている学校の割合は、小学校が41.1%、中学校が37.7%、高等学校では91.0%にもなりました。新聞を積極的に授業に取り入れる学校も増えていることが、その理由となっているようです。

図書の充実が求められる

国が定めた蔵書数の基準を達成している学校の割合は小・中学校でそれぞれ66.4%と55.3%でした。この数字は前回の調査よりも増加しているものの、文科省は「未だ十分ではない状況」としています。

一方で、こどもたちと読書の距離は年々縮んでいるようで、小学校のうち97.1%は全校一斉の読書活動を行っていました。地域のボランティアの活用や、公共図書館との連携に取り組む学校も増えています。

外部リンク

平成28年度「学校図書館の現状に関する調査」の結果について