不妊治療がどのくらい重要なのか、不明点を明らかに

晩婚・晩産化が進む昨今、不妊治療はとても重要かつ身近な医療になってきていますが、まだまだ自分に不妊治療が必要だとは思っていない人が多いのも現状です。

月間670万人以上が利用するWEBメディア「こそだてハック」の運営会社、株式会社エバーセンスは、「こそだてハック」ユーザー827人を対象に、「不妊治療」に関する調査結果を10月14日公表しました。

年齢が上がると経済的にも大きな負担が

「不妊治療を開始した年齢は?」という質問に対し、20代から治療を始めた人は35.0%にもなります。もっとも多かった世代は30歳〜34歳の35.7%でした。

また「不妊治療にかけた合計金額を教えてください」という質問に対して、100万円以上と回答した人が20代前半が7.7%、20代後半では32.0%なのに対し、35歳〜39歳で41.9%、40歳〜44歳になると43.4%となり、年齢が上がるにつれ、治療にかかる費用は増加する傾向にあります。不妊治療経験者の3人に1人(34.3%)が100万円以上の費用がかかっていました。

「どの治療法で出産まで至りましたか?」という質問に対しては、30代後半から体外受精、顕微授精などの特定不妊治療で出産に至った人の割合が増え、40歳〜44歳で出産した人の78.9%が特定不妊治療によるものでした。

「不妊治療をやめようと思った経験はありますか」という質問には、治療を経験した人の約半数51.7%の人がやめたいと思う経験をしていることがわかりました。その理由は精神面、経済面の問題があるようです。

「こそだてハック」では今後も不妊治療に関する情報を積極的に発信していくとのことです。

参考サイト

PR TIMES

こそだてハック

エバーセンス