警察庁は23日、全国の通学路約3100カ所で同日朝に交通違反の一斉取り締まりを行い、9276件を摘発したと発表した。歩行者専用道路を走行した通行禁止が4931件と最も多く、スピード違反1225件、シートベルト未着用1084件などが続いた。逮捕者は運転中のスマートフォン使用や無免許運転、酒気帯びなどで5人に上った。

 通学路の一斉取り締まりは、2012年に京都府亀岡市で登校中の10人が死傷した事故を機に、毎年春と秋に実施されている。