日本原子力研究開発機構は13日、政府が昨年末に廃炉を決めた高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)のモーターのふたの内側にひびが見つかったと発表した。プラントへの影響はないという。

 原子力機構によると、昨年12月12日、原子炉補助建物2階にあるモーターを取り外し、神奈川県内の工場で分解点検をしていたところ、11日にモーターのふたの内側に約10センチのひびを発見した。今後新品に取り換え、早ければ2月ごろにも復旧する見込みという。