大学入試センター試験が14日、全国691の会場で始まった。志願者数は前年度より1万2199人多い57万5967人。2日間の日程で、14日は午前に地理歴史、公民、午後には国語と、英語のリスニングを含む外国語の試験が実施される。15日は理科と数学。

 大学入試センターによると、14日は大雪に伴う交通機関の遅れにより、新潟県内の長岡技術科学大(長岡市)など3会場(志願者数計2004人)の地理歴史、公民の試験開始時刻を1時間繰り下げた。福島、新潟、岐阜各市の計6会場でも、一部受験生の試験開始が繰り下げられた。

 志願者全体の81.9%に当たる47万1842人は今春高校などを卒業予定の現役生。今春の高卒予定者に占める志願者の割合は前年度比0.5ポイント増の43.9%と過去最高になった。

 センター試験を利用する国公私立の大学・短大は前年度より2校少ない848校。大学が1校増えて過去最多の694校、短大は3校減の154校となる。

 平均点の中間発表は18日、得点調整の有無の発表は20日に予定されている。