女子シングルスで連覇を狙った奥原が準々決勝で力尽きた。リオデジャネイロ五輪銅メダリストとして、日本のファンに勇姿を見せようと意気込んで臨んだ大会。「この結果は今の実力。力不足だった」と目を赤くした。

 五輪から1カ月。今大会に向けた練習を十分に積めず、「気持ちの部分でも、プレーの部分でも備えるのは難しかった」と明かす。粘り強くプレーする奥原らしからぬ凡ミスが目立った。「東京五輪に向けてまた一からやっていきたい」と切り替えた。