【メルボルン時事】テニスの四大大会今季第1戦、全豪オープンの開幕を16日に控え、女子シングルスで上位進出を期待される大坂なおみ(日清食品)が14日、会場のメルボルンで記者会見し、「緊張はない。準々決勝にいきたい」と抱負を語った。

 利き手ではない左手首を年始の大会で負傷したが、「良くなっている。痛みはない」と強調。この日の練習では患部にテーピングを巻いていたものの、力強い両手打ちのバックハンドを見せて状態の良さをアピールした。

 18歳だった昨年の全豪では、予選を突破して初めて四大大会本戦に臨み、3回戦まで勝ち上がった。「とてもラッキーな大会だと思う。セリーナ(・ウィリアムズ)と戦いたい」。目標の8強入りを果たせば、憧れの存在に挑戦できるかもしれない。