【ニューヨーク時事】ケリー米国務長官は22日、ニューヨークで開かれたシリア支援国会合後、シリアで崩壊しつつある停戦合意を維持することが、住民を危機から救い和平に進む「唯一の道」だと主張した。その上で、アサド政権に影響力があるロシアに責任ある関与を改めて求めた。

 支援国会合では、米ロが主導した停戦プロセスが最終的にシリアの政権移行につながる実行可能な道筋であると確認。ケリー長官は記者団に対し、停戦の監視方法などに関し幾つかの提案があり「ロシアと協議を続ける予定だ」と語った。