【ニューヨーク時事】カントリーマン米国務次官補(国際安保・不拡散担当)は22日、ニューヨークで記者会見し、核開発を続ける北朝鮮に対して国連安保理決議で科された制裁が十分に履行されていない問題について、「北朝鮮と世界との経済的なやりとりの大部分が中国を経由して行われていることは、秘密でも何でもない」と指摘し、中国に制裁の厳格な履行を促した。

 同次官補は「制裁や貿易規制を効果的にするため、米国を含む世界各国にもっとできることがある。中国がより多くを実行することが、とりわけ重要だ」と強調した。